こんにちはダイハツ昭島多摩大橋店です。
面白いニュースコラムが出ていました。
その見出しは
「運転中のイヤホン通話はダメ? 「ながらスマホ」強化から1年 赤信号なら問題無いのか」
です。
罰則強化されてから1年、2020年上半期は携帯電話の違反が60%減だったそうです。
それでも罰則強化にも関わらずおよそ153,000件の違反があった事に驚きますが・・・・
そしてニュースコラムですが私が以前もブログで書きましたが、
Bluetoothを利用したイヤホンやカーナビ等の通話は大丈夫なのか?
と言う事を書いていました。
結論から書いてしますと、やはりグレーだそうです。
ハンズフリー通話をする事自体は違反では無く、
ハンズフリー通話をする為にスマホやカーナビ画面の操作または直視をすると違反。
ただし、直視については明確に何秒という決まりはなく、あくまで現場の警察官の判断で決まるとか?
うん、気を付けないと冤罪が生まれそうなよ・か・ん♡(笑)
当店のお客様からの情報だと、
踏切の一時停止や「とまれ」標識の一時停止で結構強引な取り締まりに遭遇したとか・・・
車にドライブレコーダーがあれば、「ドラレコに録画がありますよ?」と言うと、
「それなら大丈夫です。」と警察は引き下がるとか・・・・?
この手の話はお客様の実体験として何件かお聞きしましたが何が大丈夫なんだ?(笑)
やはり、事故だけでは無く自衛の為にもドライブレコーダーは必須装備ですね。
話は反れちゃいましたが、自動車の運転中にスマホ操作やナビ画面の注視は本当に危険です。
※ナビ画面注視で実体験有り💦
ハンズフリー通話でも自分が意識している以上に注意力が散漫になります。
※これもハンズフリー通話で実体験有り💦
以前も書きましたが東京であればコンビニやスーパー等の駐車場をちょこっと借りて通話しませんか?
「それも悪いな」と思うなら、通話終了後に休憩がてらコーヒーの1本でも購入すればOK!?
※保証はしません。
携帯電話の違反は普通車で3点減点・罰金18,000円です。
1年で2回捕まれば、あっという間に免停です。
皆さん、ながらスマホだけでは無く、ながら運転は止めしましょう✨