エンジンチェックランプが点灯してしまって調子が悪いお車を、積載車でお預かりして、工場で点検させていただきました。
チェックランプ点灯のお車は、まずは外部診断機を使用してコンピュータ診断します。
原因の箇所が判明したので、点検すると、、、
赤丸の部分の配線が、白線は傷つき、黒線は切れて無くなっていました!これでは電源が送れないので、配線を作成してハンダ付けして修理いたしました。
原因はハッキリとはわかりませんが、おそらく駐車中に小さな動物がエンジンルームに入り込み、悪さをしたのではないかと。
「いつ、どこで、何が起こるかわからない」とはこのことだな、と実感した修理でした。