こんにちはダイハツ昭島多摩大橋店です。
当店の最近のドライブレコーダー普及率は90%以上と大分高くなりましたね。
中でも人気はコムテック製360度+リヤドラレコタイプ。
価格がちょっと高いですが全方位+あおり運転対策にリヤカメラの追加で安心感が違うようです。
そしてドライブレコーダーの取り付けをすると悩むのが当て逃げ対策。
オプションの電源ケーブルを購入して取り付けると駐車監視が可能となります。
が、問題は車両のバッテリー。
一応駐車監視作動中は「車両バッテリーの電圧監視」をしているので、
バッテリーが上がる前に駐車監視機能は自動的にOFFとなります。
ところが、すでに取り付けをしているお客様のドライブレコーダーを確認してみると、
エンジンOFF後、5分弱で「バッテリー電圧低下の為、駐車監視を終了します」と表示され
ドライブレコーダーもOFFに・・・・
うん、役に立ってない(笑)
どうやら
「ちょい乗り」
「アイドリングストップ」
この辺りがドライブレコーダーの駐車監視時間に悪影響の様な?
(細かい内容は各自Google先生に聞いてください。「バッテリー」「走行」「充電」辺りで出るかな?)
世の皆さんはどうしているのかと思い調べてみると、
どうやらドライブレコーダー用の外付けバッテリーなる物を購入して
対策している方が沢山いらっしゃいました。
こちらはユピテル製ドライブレコーダー専用外付けバッテリーで価格は25,300円。
エンジンOFF後自動的に電源供給され、最長12時間録画可能で本体の充電は走行中だそうです。
ですが当店で良くご購入いただくドライブレコーダーはコムテック製。
問屋さんに確認しましたが、カプラーが違うのでユピテル製外付けバッテリーは取付不可💦
他にも社外で調べてみましたが、爆発や炎上する事で有名なお国のバッテリーは比較的安価ですが品質が・・・
国産でよさげなバッテリーは価格が5万円以上・・・
と言う事で、現在八方ふさがり状態(笑)
一番はコムテックさんが発売してくれる事ですかね?
もっとも簡単な方法は取り付けして頂いたお客様が、
月に一度くらいドライブレコーダーが駐車監視をしているか確認して頂く事です。
どなたか国産バッテリーで試してみませんか?(笑)