燃料計

今日は早朝から雨。

せっかくの日曜日が雨。

雨のお陰で花粉も飛んでなくパラダイスです(笑)

でもドラッグストアは長蛇の列でした。

あと1週間でマスクの転売禁止ですので皆さん頑張りましょう。

 

さて、本日は車のメーターに付いている燃料計のお話。

 

皆さん車に乗っている以上、ガス欠にならない様必ずチェックしていますよね。

その中でも燃料残量警告灯が点灯してからどの程度の距離走行出来るのか?

一番気になる所だと思います。

それでは・・・

( ´゚д゚)ノシ今日も教えてエロエライ人♪

車種ごとにガソリンタンク容量は違いますが、

統計をとってみると燃料残量警告灯が点灯してからおよそ100km走行可能の様です。

これは主に高速道路が関係している様ですね。

高速道路には休憩する為のサービスエリア(以後SA)が平均60km(北海道は80km)ごと、

パーキングエリア(以後PA)が平均15km(北海道は25km)ごとに設置されています。

  PA → PA → SA → PA → PA → SA

関東地方はおおむねこんな並びですよね。

ガソリンスタンドが設置されているのがSAですので、

SAを出発後走行中に燃料残量警告灯が点灯しても

次のSAまで走行出来る距離に点灯タイミングが設定されている様です。

ただし、近年の燃費上昇に伴い地方の高速道路ではSAのスタンドが倒産している所も増えています。

次のSAまで150km前後離れている区間なども点在する為、給油は早いタイミングが良いと思います。

それでなくとも関東・東北の人は震災の経験がありますので早いタイミングでの給油を心がけていますよね。

実際私も燃費計算している時を除いて、メーター半分になったら給油する事にしています。

そんなんじゃ燃費悪くならない?って言う方もいらっしゃいますけど、

30年以内に南海トラフ地震がありえるなんて話を聞きますとね・・・

それに燃料タンク容量が50Lだったとして半分で25L。

25L × 0.75kg(1L当たりのガソリンの重さ) = 18.75kg

20kgの軽量化出来たとしても経験上燃費は1km前後しか違わないと思うんですよ。

その燃費と給油難民時の苦労を考えると・・・私は満タンの方を希望します(笑)

あ、あと最近の車は関係無いですけど、

15年前後昔の車を大切に乗っている方は常に満タンを意識した方が良いと思います。

最近の車の燃料タンクは樹脂製だけど、ちょっと昔の車だと鉄製です。

空の時期が長いと中で結露してタンク内が錆ますよ。