駆動用バッテリー

最近の車に100%装備されているアイドリングストップ。

燃費を良くするだけでは無く、大気汚染を減らす意味合いもありますよね。

 

実際アイドリングストップの付いた車で装置のON・OFFを試してみると燃費の違いが分かります。

信号待ちでみるみる平均燃費が下がっていって面白いですよ(笑)

でもこれだけSTOP&GOを繰り返していて心配になってくるのがバッテリーですよね。

 

エアコン使ってナビ使ってオーディオ聞きながらスマホの充電しつつアイドリングストップ。

パワステも今は電動、燃料制御も全て電動、コンピューターもあっちこっちに付いている。

バッテリーからするとブラック企業状態です。

経験上、2~3年ごとにバッテリーの交換が必要になります。

しかもアイドリングストップ車専用バッテリー。

もちろん昔ながらのバッテリーでもサイズが合えば取付可能です。

・・・1年持たずにバッテリー上がりおこしますけど(笑)

※経験済みです。

でも最近の車はヘッドライトがLED、メーターが自発光式だったりして

バッテリーの劣化に気付きにくいんですよね。

※昔の車は発進・停止で明るくなったり暗くなったりした。

やはり無難なのは車検ごとの交換が忘れなくてお勧めです。

朝車に乗って銀行等に行ったら帰りエンジンが掛らなかった・・・

良くある話ですのでお気を付け下さい。