S660追加生産とコペン

こんにちはダイハツ昭島多摩大橋店です。

今年ホンダが誇る軽2シーターオープンカーの生産・販売が2022年3月?で終了すると発表されました。

最後のS660限定車はあっという間に売り切れてしまい、

タッチの差で予約出来なかった私のお客様も当店を通してキャンセル待ちをしています💦

衝突被害軽減ブレーキの標準装備化や騒音規制R51、CO2削減の為の電動化など

スポーツカーを取り巻く環境は年々厳しくなっていくばかりです。

そんなS660も、公式発表はまだですが標準車(α・β)(AT・MT)の追加生産が決まったようです。

「ディーラーと注文書は交わしているが生産台数の関係でメーカーにオーダー出来なかったお客様」

を優先に550台?600台?の枠を新たに設けたとか?

さらに明日11/1からホンダの公式ホームページに50台の抽選販売を行うとか?

550+50で合計600台なのか、600+50で合計650台なのか、細かい所は不明です💦

すでにS660の中古相場が跳ね上がってきていますので、ホンダさんも中々粋な事をしてくれます。

では何故ダイハツの看板を掲げている当店がホンダのS660の話をするかと言うと・・・・

そう、ダイハツとトヨタには電動オープン機構を装備した軽2シーターのコペンがあります!!

トヨタ コペン GR SPORT | トヨタ自動車WEBサイト

この2台にもいずれ衝突被害軽減ブレーキ標準化と騒音規制R51に電動化と決断の時が近付いています。

果たして全ての条件を満たしたマイナーチェンジモデルやフルモデルチェンジはあるのか?

今のところ軽ハイブリッドの噂は聞こえてきますが、新型コペンの開発の噂は聞こえてきません。

新型コロナウイルス感染症の影響で新車の納期が延びている昨今、

この手の車種は購入できるうちに購入しておくのが得策だと思いませんか?

今年に入り私のお客様も2人ほど「コペンは残しておくべき車だ」とご購入頂きました。

この先電動化が進んでもスポーツカーと言うジャンルは無くならないと思いますが、

エンジン車だけが持つ「カムに乗る加速感」や「MTシフトの選択による加減速感」は

実際に購入できる今でしか味わえないかもしれません。

数年乗って飽きてきたら手放すときはプレミアが付いて・・・なぁ~んて事も(笑)

(※もちろんプレミア価格の約束は出来ませんよ💦)

 

と言う事で、コペンご購入のご相談お待ちしています(笑)